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 6日に幕を開けた 『愛するには短すぎる』 私のMY初日となったのは、7日の午前公演ね。

 何が新鮮だったかと言うと・・・ 劇場が笑いで激震していた事ですかねぇ。(笑)

 あの忘れられない、雪組公演「ベルサイユのばら」の初日次の日から わたドレを観に、大劇場へ行っていましたが、あの時のペガ子に乗るコムちゃんが登場した時の 劇場を揺るがす程の激震(笑)には かないませんが(笑)←コムちゃんのはホントに凄かった。あの会場のざわめきは忘れられない(笑) 

 すっごいお芝居で笑いが起こってます。

 そっかぁ ここは東宝劇場だったっけね(笑) 初見の人が多いからなんだろうか?

 あひゃ~ こっこんなに笑えるものなんだなぁ~(笑) 私、初めてみた時から こんなには笑えなかったんだけどなぁ(笑) 雰囲気とかもあるのかな? 笑いやすい雰囲気・・・みたいなのが。

 とにかく 劇場を揺るがす 笑いの激震っぷり(笑)に 私は驚いてしまったので ありました。(笑)

ホントに どっかんどっかん 笑いが起きているんだよねー 前の方も 後ろの方も 私の横のお方も(笑)

 お芝居の方は、台詞が増えてました。 

 私的に 増やして良かったのではないかなぁ と思うのは、 わたさんとレオンちゃんの場面。

 「おい!喧嘩売ってんのか!」

 「いえ・・・喧嘩・・・お好きですか?」

 の下り。

 ここは 

 「とりあえず負けた事ないからな」

 「僕も!、したことないから」

 と台詞が増えてた。(みたいな感じだったかと。もしかしたら少し違うかもしれませんが)

 ここ、間がよければ 面白いんだけど、私的にはいまいちな間だったから、台詞が増えて 少し間がよくなったように思えました。

 ・・・つくづく、お芝居は1人ではできないんだな。 特にこういう呼吸が必要なものは 相手も同じくらいの力量が必要なんだと 考えさせられた場面(笑) 

 まぁぶっちゃけ レオンちゃんなんだけどね(笑) でもいいのだ、彼女はこれからの人だからっ。

 そんな人に わたさんと同じ力量で芝居をしろ!って言っても そんなの無理だもん。

 それでも大分 フランク・ペンドルトン@レオンちゃんも試行錯誤を繰り返して 頑張っていると思うよ。

 今だ ただのチンピラにしか見えんが(笑) 

 残念だったのは、フレッドとバーバラ 2人の場面に変更があった事。

 「それって かっこいいって事?」って 真顔で聞くフレッドが バーバラに否定された後の、ちょっと にやり~(ニュアンスで分かってください(笑))としながら、「キミはどうなの?」

 って聞くのが好きだったのに、東宝では さらっとした感じになってて ちょっとしくしく(涙) 

 ショーは 噂どおり、燕尾の群舞が増えてました。

 増えた・・・という事は どこかが減るのかな?と思っていたのですが、減った所はないと思う。

 取り立てて 変化しているという場面はなかったように思う。

 なんででしょうかねぇ 『惜別ーオマージュー』の場面が 大劇場よりも パワーダウンしているように思うんですよ。 というか あれだけ大劇場で観るたびに ダーダー泣いてた私なのに・・・東宝で観た時には 泣けなかった・・・なんでぇかねぇ・・・

 理由は分からないんだけど・・・・

 大劇で一緒に観劇していた BANBOOちゃんに こっそり打ち明けてみたら、BANBOOちゃんも そう感じたらしいので、私だけの感想ではなさそうなのですが・・・

 いろいろと2人でこそこそと話し合った結果、 みんなの笑顔率が低いのかねぇ・・・という事で落ち着きました。

 席によって感じたかは変ると思うけど、東宝はけっこうチケ運に恵まれて、7日は11列ドセンターでの観劇だったし、9日は14列ほぼドセンターでの観劇だったから、本来観劇するならば1番いい席、観やすい席だったと思います。

 なので この場面は これからに期待! 皆の壊れた笑顔にまた逢いたいです(笑)

 増えた燕尾の群舞は、とうこちゃんが歌う「All by my self」の後に。

 2度とも、みらんちゃんとエンディーさんにオペラ固定していたので(笑) わたさんが大階段中央に黒燕尾で登場するところを見逃しました。(ファンの風上にもおけない私でした(笑))

 黒燕尾での群舞って やっぱり特別なものなんだなって 実感。

 正直初めて見た時には、時間的に余裕がないせいか あまりピンとこなかったのですが、2度目に観た時には 心にぐっときた。

 ああっ 綺麗だな。端正だな。美しいな・・・と ドキドキしちゃいました(笑)

 でも この黒燕尾の場面が挿入された事によって、ちょっととうこちゃんは割を喰っちゃったかも。

 大劇より印象が薄くなったように感じます。

 とうこちゃんの持ち味の1つである痛い、せつない空気が充満している劇場に 大階段にデン(笑)っと 白いお衣装のわたさんが現れて、少しずつじわりじわりと わたさんの持ち味である やさしい あたたかい雰囲気で劇場が 満たされていくのを 感じるのも好きだったんだけどなー(笑)

 でも、やっぱり 東宝で更に一場面増やして貰えたという事は、私たちファンからしたら 幸せな事だと思うので、この最後の群舞はありがたく堪能させてもらわなくては!

 と 気合の入るわたくしでありました(笑)

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