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かしちゃんのこれから女優さんとして活躍していく上での所属事務所が決まったというニュースを聞きました。

 オスカープロモーションですか!?・・・うん。いい選択だと思います。

 いろんな可能性が膨らむね。タカラヅカでもオスカーでも先輩にあたるリカさん(紫吹淳さん・オスカー所属)もテレビに舞台にと大活躍されているし。

 かしちゃんも舞台は当然大丈夫だし、さぞテレビではあの美貌が映えるだろう。

 と、これからのかしちゃんの女優さんとしての活躍を想像する事は、とても楽しく嬉しい作業ではあるけれど、その反面なーんだか寂しかったりもする。

 こうやってかしちゃんが、女優として事務所も決まって新しい活動を始める・・・なんて話題を聞いてしまうと、しみじみと かしちゃんはタカラヅカと決別したんだなぁ~・・・なんて思えて寂しく感じてしまう訳で・・・

 いけないよねぇ、かしちゃんの目出度い門出だというのに・・・なんて心の狭い私なのかしら(ショボーン)

 そんな風に思えるのも、わたさんもコムちゃんもこれから女優さんとして活動するのに選んだ事務所がTCAだったりしたから、もうタカラヅカを卒業しちゃったし男役ではないけど、タカラヅカから近すぎず、遠すぎずな場所での活躍を選んでくれたのもあるかも。

 だから かしちゃんがえらく遠い場所へと行っちゃったような気がして寂しいっす・・・

 オスカープロモーションの掲示板で 久しぶりに見るかしちゃん(写真でだけど)は、相変わらずキラキラとしていて、タカラヅカの舞台にいた時そのまま。

 http://www.oscarpro.co.jp/news.html 

 このまま ずっとずっとキラキラと しつづけてくれるといいなぁ~と その写真を眺めながら思った。

 相方BANBOOちゃんに、かしちゃんの動向を伝えたら、

 かしちゃんには幸せになって欲しい

 と申してましたが、私もかしちゃんには幸せになって欲しい

 新しい門出にはもってこいの春。

 これから先、かしちゃんの未来がばら色でありますように!

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観劇週間なんですよっ 今週は。なんだか忙しい事になってたりする(笑)

 一言で言ったら・・・相変わらず懲りもせずに計画性のない事を繰り返している状況な訳ですよ(苦笑)仕事も大変な事になってるっつーのにねぇ。週に3回の観劇はしすぎでしょう(笑)

 「グッドラック ハリウッド」 

 出演は長塚京三さん、久世星佳さん、筒井道隆さんで。

 私のお目当ては勿論、久世星佳さん 

 ちなみにご招待でした。(笑) 

 その昔、「あのやさしい夜に」(だったっけかな?)というのを、あのときもご招待で観劇に行ったのですが、舞台となっているのはパリ郊外の片田舎で、登場した役者さんがアンとかビリーとかって呼ばれている事に違和感がありまくりだった。(笑)

 だってさぁ。舞台の上に登場する人達、黒い髪に黒い瞳で、どこから見ても欧米人には見えなかったんだもん(笑)

 ビリービリー・・・と舞台上では言っているけれど、それはまだ登場していない人物の名前よね?

 だって 今舞台にいる人全員 どうみたってアジア人だもの・・・と思いつつ暫く観劇していたんだっけかなぁ~(笑)

 その後、今現在舞台にいる人の役名がビリーだったという事に気付いた時にはかな~り驚愕としたんだったっけかなぁ。(笑)

 そんな過去を持つ私ですが、今回の舞台では、黒髪、黒い目(笑)の長塚さんがボビーと呼ばれていても いっこうに違和感はありませんでした。

 ふふっ 免疫がついたのかしらね?(笑)

 舞台はハリウッド。 往年の大監督ボビー(長塚さん)は、長い事仕事を干されている状況なのね。
 そんなボビーを助手として支えるのが、離婚歴のある厳格(笑)なクリスチャンでもあるメアリー(久世さん)。

 ここは 大監督ボビーの仕事部屋。

 舞台の幕が開くと、下手側においてあるデスクの上にボビーは
いるの。首には上から吊るされたロープがかけられている。

 そこへ、新人有望若手脚本家デニス(筒井さん)が、自分の仕事
部屋と間違えて入ってる所から物語が始まるの。

 この舞台は3人した登場しないのね。2役とかもないから、名前だけはこの3人以外の登場人物がいるけれど、舞台に登場するのは潔ーくこの3名のみ。

 だから主役であるボビー、長塚さんは出ずっぱり、しゃべりっぱなし(笑)

 膨大な量の台詞を淀みなくしゃべる。 凄いよぉ~ ホントに。

 私、長塚さんの声好きなんだよね。(ぽわ~ん)ええ、何せ、おぢさま好きな私でもありますからぁ(笑)

 滑舌もよろしく。とても素敵(笑)

 往年の大監督というには、若すぎる(笑)ようにも感じるけど、ちょいと癖のある独特の間が素敵でした。

 久世さんは・・・タカラヅカ退団されて、それこそもう10年くらいたつのかしら?

 当然ですが、ちゃんと女性でした。(笑)

 じみ~で、しっかりものでそつがなくて(笑)多分きっと冗談が通じにくい、でも冗談が分かる賢そうな女性を演じてられました。

 こちらも素敵でした。(笑)役柄がそういう役柄なので、ちょいとエロ気(笑)は足りない気がしなくもないけど、かわいい女性だったなぁ~。

 大監督の才能を信じて、尊敬していて・・・で、実はその気持ちが恋である事に気付いてないの(笑)

 デニスに 「2人(監督とメアリー)は恋人同士なんでしょう?」みたいに言われて、初めて自分の気持ちに気付くメアリーがかわいいのぉ(笑)

 なんかエロ気(笑)はないけど、格別美人(失礼)でもないけど、ホントに可愛い女性で・・・好きだなぁ~メアリー(笑)

 デニスは今時の子で、要領がいい子。自分の置かれている立場というのをきちんと把握している感じのする子だった。

 尊敬している監督から、監督(ボビー)の脚本を君(デニス)の作品として発表しないかともちかけられ、脚本に古臭さを感じてはいるものの、その作品本来の良さには惹かれていたデニスは、誰も傷をつける事がないのであれば・・・と、その監督からの申し出を受けてしまう訳ですよ。

 ボビーには デニスをうまく操る自信があったのよ。 デニスを操って、自分の脚本を自分で監督して自分の作品にしてしまう・・・という自信が。

 でも世の中そうはうまくいかないの(笑)

 ボビーがデニスに渡した脚本は、デニスの脚本でデニスが監督(演技等の指示はボビー)し、デニスの作品となる。

 出来上がったフィルムを観るまで、その事実にボビーは気付く事はなかったのだけど。

 アメリカのコメディーという割には、ブラックな要素が薄いし、涙と笑いと・・・と作品の解説には書いてあるけど この泣き上戸(笑)の私でさえまったく泣けない作品だったけど(笑)何だか楽しい気分にさせてくれる素敵な作品だった。

 そして一番 私をくらっ(笑)とさせたのは、長塚さんの男の哀愁漂う後姿な訳ですよ!(笑) やっぱり男の人の背中で語っている姿好きだーー(笑)←あれ?私さんざん、わたさんの後姿も好きとか言ってたっけか・・・・という事は(笑)

 前回のご招待で観劇した時も感じたのですが、ご招待という事は無料で客席にいる訳で(苦笑)、なんだか演じられている方に申し訳ない気持ちになってしまう。

 が、ご招待でなく、この舞台を観劇した可能性があるのかと言われると多分きっと観劇した可能性は低いだろうから、やっぱりご招待されてよかったのかも。

 機会があれば・・・もう1度観劇に行きたい気持ちがあるんだよね。

幸いにも けっこう公演している日程が長いので、チャンスがありそうなんだけども。

 勿論、次回は ちゃんとお金を払ってね!(笑)

 
 ここで観たものは全て夢、幻という事でお願いします(笑)
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