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イッセー尾形さんの舞台を見てみたいって 長い事思ってたの。
チケ取りとかって私はあんまり頑張る方でもないし(注:例外有り(笑))、情報を集めるタイプでもないから、機会があったら観にいきたい程度の気持ちだったけど、今回、観劇の機会に恵まれていそいそと(笑)「イッセー尾形のとまらない生活」を観に赤坂まで。 一言で言うと・・・イッセー尾形さん・・・上手かったです。 演技力っつーかなんつーか 観劇後の印象は うまかった これに尽きるって感じ。(笑) 今回の会場は、赤坂もREDTHEATERというところで、まだできてそんなに経っていない劇場らしく、こじんまりした新しい綺麗な劇場。 ライブハウスみたいな雰囲気があるかも。客席数は私の目算では150席くらいかなぁ? もしかしたら200席ちかくはあるかもしれない。 こじんまりしている劇場って好き。 舞台と客席との距離が近いからというのもあるけど、舞台から発散される熱気とか、観客の熱気とか、そういう目で見えないものが伝わりやすい気がするところが好きなのよね。 それに今回の舞台は1人舞台なので、あまり大きな舞台よりはこれくらいこじんまりしている舞台のがいいのかもしれない。 観劇後に考えると題名の「とまらない生活」って確かに今回の舞台にぴったりかも(苦笑)と思える内容の舞台で、とにかくイッセー尾形さんがお年寄りになりコントを繰り広げる・・・そんな趣向な舞台。 凄いのぉ~ イッセー尾形さん、舞台でナマ着替え(笑)←そんな事に反応 してみる。するのよ。 1つのコントが終わるとその都度、着ていた衣装を脱ぎ捨てて(笑)、下手側においてあるパイプハンガーに吊るされている洋服に舞台の上で堂々と裸になってお着替えタイムをするの。 彼にとってはこんなシーンも舞台の一部なんだねぇ。 体がね、ほっそーいの(笑) しかも無駄なお肉がまったくないのっ!←乙女がそんなもんを見るものではありません!(笑) お腹もぺったんこ。 イッセーさん今年で55歳なのかな?・・・それよりも数十年以上も若い私の方が無駄なも(笑)をたくさん蓄えてます(笑)←自慢にならん・・・(笑) その裸(笑)に イッセーさん、努力されているんだなぁ・・・と関心する私(笑) って、関心している場合じゃなくて(笑)私も努力しなくちゃいけないよねぇと 反省(笑) そんなイッセーさんのおじいさん(おばあさん(笑))姿は、完璧だった。 舞台の上にいるイッセーさん、よぼよぼしているの。(笑)、場面転換でのお着替えタイムの時も、イッセーさん何処かよぼよぼとされていて、単純な私などは“イッセーさん、まだ50代なのに歳取ったなー・・・”なんて(笑)それまで一度もイッセーさんの舞台を観たことないくせに こんな失礼な事を考えてしまったくらい(笑) 舞台最後のご挨拶で、ぴしっと立ってらっしゃるイッセーさん の姿を見、初めて 舞台の上でのイッセーさんの全て(お着替えタイム含む(笑))が演技だったのか~という事に気付き脱帽・・・ 凄い。私、完璧に騙されたわ(笑) つい先日、日本テレビで放映された番組で、タカラヅカの特集をしていましたよね。番組名忘れちゃったけど(笑) その番組内でのとうこちゃんへのインタビューにて、とうこちゃんが、「安蘭流、男役の作り方」を披露されてましたが、まず立つ時に肩を後ろに少し引いて、腕を体から卵1つ分離す・・・みたいな事を説明を交えながら実際にとうこちゃんがしてみせてくれた訳ですが、イッセーさんも 同じように、体から卵1つ分離して常にたってらした。 違いは、とうこちゃんは背筋を伸ばしてぴしっとしているけど、イッセーさんはちょっと肩を後ろではなく前に倒おしているような感じにしていたのと腰を落として前かがみになっているという点かしらね。 そうする事によって、イッセーさんは腰が曲がっているように見える。 とうこちゃんのかっこうもイッセーさんのかっこうも、どちらも日常生活する時にはする必要のない姿勢なだけに、その型を舞台の上でずっと維持するというのは、大変な事だよなぁ~と感心しきりの私でした。 さて舞台の内容についてですが、実は私的にはあまり好きな題材ではありませんでした。 基本的にコントなんだよね。そんな意味合いがない事を重々前提にした上で、私はやっぱりお年寄りを題材にして笑いをとるものは、あまり好きじゃないんだよね・・・十分面白かったし、イッセーさんの演技は見る価値がある素晴らしいものではあったけど・・・できたら違う題材で見たかった。 けど、題材は私の好みではなかったけれど、イッセー尾形さんの魅力というのは十分に伝わってくる舞台だったので、積極的にチャンスを掴んで またイッセーさんの違う舞台を観劇しに行きたいと思う。 ははは、なんやかんや言っても どうやら イッセー尾形さんのファンとなった私らしい。(笑) PR
「星影の人/JOYFULⅡ!!」は、2度観劇したのですが、お席が・・・どちらも大変おいしゅうございました。
初観劇時は、1階の13列以内の上手端席で、2度目が14列目のドセンター席だった。 中日劇場は、13列と14列の間に通路があり、またお席の中央にも通路がある為、正確に言うとうとドセンターは通路なんだけど、私が2度目に座ったのは、14列目の最通路側の席だったので、実質ドセンターという事になる。 念の為座席表 1回目の観劇で、ショーの『JOYFULⅡ!!』では、客席降りがあるのを知っていたので、次ぎの日の観劇の席が、目の前と横が通路という事に 小躍りしたくなるほど嬉しかった。(笑) わーい わーい となみちゃんがすぐ傍まで来てくれる♪←そこかっ!(笑) でもねっ! 初めての観劇時の、13列以内のいっちゃん上手端席も そりゃ~ 楽しい席だったのよ! 何せ、ゆみこちゃんが舞台で客席に向かって指差す時に、丁度私たちの席が対角線上だったらしく、もれなくゆみこちゃんの目線がくるのです!!! もうねぇ~BANBOOちゃんも私も ゆみこちゃんに目線つきでポイントされた気分になり 笑いました。(笑)←すいませんすいません・・・ゆみこちゃんファンの方・・・ けっこうゆみこちゃんから目線もらった気がする・・・その度に BANBOOちゃんと 肩を震わせていた事は言うに及ばず・・・(笑)←すいません・・・すいません~ なんでかねぇ、前方席ではなかったんだよ。私たちの席。そんなに後ろの席でもなかったんんだけど・・・ゆみこちゃんの知り合いの人が センター付近、私たちの座っている席の対角線上(勿論私たちより前方席)にでもいたのかしらね? 同じような経験を、「ネオ・ダンディズム」でもしたなぁ~・・・というのを 思い出した。 東宝劇場での出来事。席は そこそこ前方席の、上手側サブセン。 たまたまSS席に 絵麻緒ゆうさんがいらしていてね、下手側のそでと、絵麻緒さんと私が対角線上にいたらしい。 「キャリオカ」にていったん下手側そでに消えようとするわたさんは、去り際に絵麻緒さんへとウィンク&投げキッスしたのね。 ・・・ええ。モロ キマしたよ。私に(笑) もちっとわたさんの目線が私にきていたらストライク(笑)だったんだけど、SS席への視線だったから、ちょびっと下で残念ではあった。 しかしそんな事は問題ではありません! 勘違いなのは重々承知の上(笑)でお約束のように悶絶身悶え致しました。(笑) いや~美味しい席だった(笑) ご馳走さま! ゆみこちゃん!(笑) 次ぎの日の14列目は、観劇前から気合入れてた! 最通路側だという事が分かった時点で、絶対にとなみちゃんに握手してもらう~~~~~~って気合入れまくり(笑) だってだってさぁ~ となみちゃんの手は、わたさんが握ってた手なんだよ? 水ちゃんが握っている手なんだよ?(わたさんが握っていた・・・と過去形で書いている自分が悲しいかも(涙)) 握手したいじゃない?←不純な動機ですいません・・・となみちゃんファンの方・・・ となみちゃんが客席に降りてからは ドキドキしっぱなし。 舞台上そっちのけで、となみちゃんの姿を追う(笑) どんどんとこっちに向かって となみちゃんがやってくる。 今だ! さっと 手を出す私。(笑) 手袋をしていたけど、ばっちり握手してもらいました♪ ちっこい手で驚いた。 子供の手みたいにちっちゃかった。 傍に来たとなみちゃんは、勿論丸顔だけど、舞台上にいる程は気にならない、小さい丸顔でした。 うーん・・・舞台上にいる人達、どれだけ小顔なんだかなぁ~・・・ そんなドキドキな体験をして後、2度目の客席降りでは、ハマコちゃんが 手を伸ばせば触れられるところに。 私・・・2度目のショーでも 涙、涙だったのね。 ボロボロだったのね。 ハマコちゃんが客席降りして、私の目の前にいる時には流石に泣いてなかったんだけど、酷い顔していたのかなぁ~ 私の目の前にいる間、ハマコちゃんが一生懸命私を見つめてくれてねぇ~・・・ なんだか癒された気分だったよ。 ちなみにハマコちゃんも 舞台では顔が大きい部類な人に見えるけど、本当に顔の小さい人でした。 私も世間で顔が小さいって言われる部類だけど、ハマコちゃんは私よりも顔小さかったんきゃなかろうか。 ありがとう となみちゃん。 不純な動機で となみちゃんと握手したい!なんて思ってしまってごめんね~。 でも となみちゃんと握手できて本当に嬉しかったよ。 ハマコちゃん、私の事癒してくれて ありがとうね。 普段はまったく 客席降りの恩恵にあやかれない私でありますが、今回は素晴らしい恩恵にあやかれた私。 これで今年の運を使い果たしていたら嫌かも(笑) |
ここで観たものは全て夢、幻という事でお願いします(笑)
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