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主人公とヒロインが恋愛していないものを久しぶりに観たかも(苦笑)
な「パリの空よりも高く」 主人公ちっともヒロインのほうを観ていない・・・と感じたのは私だけなのかしら?(笑) 一緒に観劇に行ったKIWAちゃん曰く、主人公アルマンド@あさこちゃんが一番好きなのはジョルジュ@祐飛くんで、次に好きなのがギスターブ@霧やんだよ!(きっぱり)だそーです。(笑) で、ミミ@かなみちゃんの事は これっぽっちも眼中にないよね!(きっぱり) だと(笑) うん。私はアルマンドが一番気に入っている相手は、ギスターブだと思うけど、KIWAちゃんの意見に似たり寄ったりな感想(笑) 少なくとも、ヒロイン、ミミに対してはこれっぽっちも眼中にない!という意見には諸手を挙げて賛成かも(笑) な「パリの空よりも高く」 なんか、ヒロイン ミミが可哀相だ。 出番は少ない、見せ場はない。 いてもいなくてもいい取ってつけたような存在なんて・・・ かなみちゃんが演じているから、ミミは成立しているけれど・・・違う人だったら・・・果てしなく・・・果てしく・・・(苦笑) な「パリの空よりも高く」 かと言って、あさこちゃん、霧やん、祐飛くんが、がっつり組んでお芝居しているかと言うと、そういう印象もあんまりないんだよね ー。 な「パリの空よりも高く」 でも、あさこちゃんも霧やんも祐飛くんも、なんだか かっわっいっいー(笑) 今回は3人とも かっこいいーという印象よりもその前にかわいいーという印象が先にくる感じ。 クールビューティな祐飛くん。 そんな祐飛くんをかっこいいよりも先にかわいいと思える役を初めて観たけど、何だか楽しそうに演じているように感じる。 な「パリの空よりも高く」(笑) 霧やんと祐飛くんに惚れられるなんて・・・かなみちゃん、羨ましいぞ(本音(笑)) あさこちゃんは かなみちゃんにちぃっとも興味ないけど(笑)、あんなにかなみちゃんから スキスキビームをだされていたから、あさこちゃんがちょいとその気になればピーーーー(笑)なのに、あえて据え膳喰わなかった(笑)のは、霧やんを好き(笑)で、霧やんの為にかなみちゃんを譲る気(笑)満々だったからだよね?(笑) な「パリの空よりも高く」(笑) 轟さんが嫌いとかではないのだけど、やっぱり組のトップスターさまが中心の役だと、何気に落ち着くなー(笑) な「パリの空よりも高く」(笑) この文章をどう終わらせたらいいのか(笑)よく分からなくなってきたぞっ な「パリの空よりも高く」(笑) コメディーなのか?この舞台は? その割には出演者の頑張り でしか笑えないぞ(笑) な「パリの空よりも高く」(笑) どこか間違っている(笑)気がしなくもないけど、こんな印象の 「パリの空よりも高く」 でした。(笑) PR いったい ルシファーさまは 何がしたかったのかなぁ? ボロボロと泣きながら 観劇していたにも関わらず、『堕天使の涙』を見終わった後に 一番最初に感じた事は これだった(笑) ルシファー@コムちゃんが人々を惑わす言葉は 神様へのラブレターだと 私は思っている。 人間はこんなにも愚かだ。 何故あなたはこんな人間を私よりも愛するんだ・・・という・・・そして反対に、神が愛した人間が愚かだと、ルシファーは傷つくんだけどね(笑) こんな(愚かな)人間よりも自分は(神にとって)劣る存在なのか・・・と(苦笑) そー考えると、ルシファーって可愛い存在だよね?(なんて言ったらコムちゃんファンに怒られそうだけど(笑)あくまでルシファーという役の話) 駄々っ子みたいだね。(笑) 今回の『堕天使の涙』でも ルシファーさまは 軽快に人を貶めていくのだけど、しかし 神様へのラブレター・・・と言うには ルシファーさまがしている行為というのが あまりにも小さすぎて そんなんじゃ 神様に 振り向いてもらえないからぁ~ ・・・と声を大にして言いたくなってしまった。 何せ ルシファーさまが振り向かせたい相手というのが 神様ですからねぇ(笑) ちょっとやそっとじゃ振り向いてもらえんでしょう~ それこそ どっか~んと戦争でも起こさないと駄目じゃございませんこと? です(笑) 最終的にルシファーが求めている事ってのは、天界へ戻って神に寵愛される事なんでしょう?・・・となると、あの終わり方では 何も解決されてない・・・よねぇ ・・・確かに リリスという女性にあって ルシファーさまは救われた(人間に対する考え方が変った?)かもしれないけど、でも ルシファーさまが求めていたのは、あくまで 神様に寵愛される事 な訳だし。 で、 私に残った感情は ルシファーさま・・・いったい何をしたかったのかしら? だった訳なんですよっ(笑) 比べては失礼なんだけど(苦笑)・・・『エリザベート』ってうまく出来た話なんだなぁ~・・・と思ってしまいました。 まぁ 『エリザ』は1本物で、『堕天使~』はショーとの2本立て。その分お芝居の時間が短いから、比べては失礼なのですが。つくづく・・・大劇場のお芝居って難しい・・・ 『エリザ』の視点はエリザベート視点。 トート閣下が欲しいものは、エリザの心。 トート閣下はエリザに振り向いて欲しくて、エリザの周囲の人を惑わしていく・・・から トート閣下のしている事っていうのは 分かりやすいよね? 全てはエリザの気持ちを手に入れるために! でも『堕天使』では、そのエリザの役を担うのは・・・JP@水ちゃん? 彼だけが幕開き早々にルシファーの正体を知る訳だし・・・気分は水戸黄門が登場してきてすぐさま印籠を出された気分でございました・・・(笑) でもリリスが登場してきてからは 視点がリリスへと移動してしまったように感じる(私がリリス視点贔屓だからなのかな?)し、実際に ルシファーが望んでいるものが 天界へ帰り、神々の寵愛を受けること・・・が目的であれば、視点は神・・・でなければならないのに、神は歌の中でしか登場しないから、分かりにくい話になってしまっているのかもしれません。 でも『堕天使の涙』のプロットは好きです(にっこり) プロットとうか役というか・・・やっぱりプロット。 それだけに、こんな風だったら もっともっと面白かったのになぁ~ とか こうだったらもっと良かったのになぁ~とかって 思わずにはいられず、本当に残念(涙) 特に私が惹かれるのは JPとリリスとJP&リリスママン ・・・にだったりするんですよ。 えっと・・・私の周囲では JP&リリスママン@五峰ねぇさんの評判が すこぶるよろしくないのです(苦笑) 生々しすぎて嫌なんですと(笑) 私は その生々しいところが、ママン@五峰ねぇさんいい!って思っております。 ははは。 なんだろー 母性のなさそうなところとか 母よりも女だというところとか 肉感的な体型すらも より女である事に リアリティーを与えているかのよう。 私目線では、JP&リリスママンは 子供の愛し方を知らない哀れな人だったりするのだ。 何かで見たか読んだかした覚えがあるのだけど、何だったのか忘れちゃったけど(笑) 息子というのは 母親にとって 恋人なんだって(替り?) 娘というのは 母親にとって 女としての嫉妬の対象らしいです。 だから JPの事は ちょっと横におかしてもらうけど(笑) リリスはJP&リリスママンにとっては 女としてみた場合はライバルなんだよね。 しかも 自分は 時という泥棒に 若さを盗まれていくけれど、リリスは女の子から少女へ そして乙女へと変貌を遂げていく。しかも彼女には輝かしい未来まである。 自分が失ってしまったものを全部持っている彼女に 嫉妬するんだよね。 子供の愛し方を知らないからと言って、別にリリスの事を嫌いとか憎い(はあったかも)とかだった訳ではないのではないのかと。 ただただ嫉妬したんだよ。女として。 傷つけるつもりなんてなかったのに、結果として リリスの片目を失明させてしまうだけで。 JPは、母親にとって 恋人の替りというのであれば、メロメロに甘やかしていたのではないかな? JPの態度ではそーは見えないかも知れませんが。(苦笑) ここのねぇ・・・3人の関係がもっと深く描かれていたら・・・JP&リリスママンの印象も 違ったのではなかろうか・・・とも思えるんだよなぁ~・・・ あまりにも長いので・・・つづく |
ここで観たものは全て夢、幻という事でお願いします(笑)
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