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お正月に夢を見た。
何と わたさんのお部屋に新年のご挨拶に行く夢(笑) お部屋はシンプルでした。(笑) ソファーに座ってしまいました。(笑) 落ち込んでいる今日この頃、また夢を見た。 場所は中国。 何故かチャイナマフィアに絡まれている私・・・ そこに現れたのは、白いチャイナ服(ネオ・ダンの幕開きに着ていたようなの)に身を包んだわたさん。 ベタなお約束のように わたさんに助けてもらった私。キャーキャー(はーと、はーと) という夢を見たのは 何を隠そう、コムちゃんファンのBANBOOちゃんです(笑) 私ではありません。 どうも、BANBOOちゃんの説明では、お正月には私も一緒に新年のご挨拶をしに、わたさんの部屋を訪れたらしいですが(笑)当たり前ですが、私はさっぱり記憶にございません。(笑) やー・・・どうして コムちゃんファンのBANBOOちゃんが わたさんの夢を見る!? あまりにも私の傍にいすぎて、わたさんの事に関しては、私に毒されてしまっているのは間違いありませんが(笑) それにしても どうしてわたさんは、私の夢にも登場してくれないのに、BANBOOちゃんの夢には登場しちゃう訳! ・・・わたさんたら!(怒) しかし、お正月の夢は それほど羨ましいとは感じなかったけど(笑)、チャイナマフィア(これも何故そのシチュエーション!、BANBOOちゃんからしたら、一番お近づきにならなさそーな人種(笑)に絡まれるとわ)に絡まれて助けて貰ったというのは、羨ましいぞ。 しかもわたさんのお衣装は白いチャイナ服でしょう? そんなに詳しい話は聞いてないから・・・勝手に妄想させてもらいますが(笑) チャイナマフィアと白チャイナの男S(えっ!)で アクション有りだよね?勿論(笑) 暗い裏路地かなんかに、追い詰められる女S(=悔しいけどBANBOOちゃん)走って逃げて、逃げ込んだ先は、行き止まり。 息を切らし、振り返るとそこにはマフィアの男達が・・・もう逃げられない・・・ 女Sの細い肩が揺れる・・・元々白い肌が更に蒼白になる。 目の前にはマフィアの男達が 歓喜の顔で 女Sを見つめる。 女Sは 死を覚悟した。 こんなやつらに捕まり、それからの事を考えたら死を選んだほうがマシだと思ったから。 鞄のそこにそっと忍ばせていた、小さな短剣。 あまり殺傷能力はなさそうだけど、自分の命をたつくらいなら何の問題もなさそうなもの。 マフィアの男達を見回しながら、そっと自分の鞄の底をさらう。 短剣を探す。 月明かりしかない 裏路地の行き止まり。 カツカツカツ・・・靴音がする。 音のする方を反射的に見る女S そこにいたのは 1人の男。 かろうじて月明かりが男の全身を照らす。 白いチャイナスーツの男。背の高い男。 顔は帽子を深く被っているので分からない。 白いチャイナスーツの男は ゆっくりと女Sに向かって歩いていく。 空気が変る。 うろたえるマフィア達・・・ 白いチャイナスーツの男が 帽子に手をかける・・・そして・・・ なーんてシチュエーションなのかしら? そりゃ~ BANBOOちゃんなら、きゃ~きゃ~かもしれないけど、私なら確実に心臓が止まる事になりかねる(笑)出来事だわね!(笑) ちぃ~ いーな、いーな(笑) 夢でもいいから、私もわたさんに助けてホスィ~。(笑) 素敵すぎます!素晴らしすぎます!羨ましすぎます!(笑) この後の男Sと女Sの関係も気になるところだけど、どうなるんだろうか? 私だったら絶対にその後はロマンスへと突入したいところだけど・・・BANBOOちゃんは、いいとこ、「お名前は・・・」どまりだろう。 しかも、白チャイナ男Sは、ダンディーに ふっと口元だけ笑って 何も答えずに女Sから去っていくのさ。(笑) 女Sは そんな白チャイナ男の 後姿を 姿が見えなくなるまで追うのがせきの山(笑)か。(笑) しかし 本気で いーな、いーな(笑) 悔しいから 今夜は私が コムちゃんの夢をみる事にします。(笑) PR
青弓社さんから発行されていた“宝塚アカデミア”が 特集 さようなら 湖月わたる&朝海ひかる&舞風りら をもって休刊という運びになってようです。
全28巻で幕くとなりました。 実は私、全部持ってます(笑) 大変お世話になったような・・・(笑) 情報を集めるのが好きな性質が私にはあるようです。 お陰さまで、宝塚を観劇するようになってからは、あまりに情報量が多すぎて(笑)私の頭はついていかれない様子(笑)で、物忘れが激しくなりましたが(笑) それでも 知識として過去の公演の情報やらトップさんの事は知っておきたくて、必ず読むようにしていたのが“宝塚アカデミア”でした。 “宝塚アカデミア”はただの評論本ではなく、鋭い視点の辛口の評論をモットーとしていて、一番厳しく批判されていたのは 演出家の先生方かな?(笑) “先生の通信簿” は私の大好きな企画でした。 “宝塚アカデミア”を私に語させてもらえるとすると、演出家の先生達には厳しく、男役さんにもけっこう辛口。そして娘役さんには甘いなぁ~という印象があるかなぁ~・・・(笑) ちなみに わたさんの事は、サヨナラ公演以外では必ず代名詞のように「歌が、歌が・・・」と書かれていたように思います(笑) 「ベルばら」では書かれてなかったかな? でもけっこうな割合で書かれていたような気がする。(笑) わたさんファンである私が読んだら ムカ(怒)って思うとお思いでしょうが(笑)実はそんなに思わなかったんだよねー(笑) なんでだろう? それだけ的確な評論が多かったからなんだろうか・・・というような気もしなくもない。 ただし、自分が観劇というものがどんなものかが分かってきた昨今では、何となく、この本にレギュラーとして投稿されている一部の人達とは意見が合わないなー・・・というようにも思えたりしてきていたりもしたけど。 特に星組の「COPACABANA」の評論では そう感じたかな~・・・ 私、「COPACABANA」は大好きな作品なのね、何が好きだったかと言うと、下級生の子までキラキラと、イキイキと、そしてたまに中心の芝居を壊しかねない(笑)勢いでしている小芝居が好きでした。 思い返せば、それまで私が観劇してきたのは、組子全員での東宝劇場公演が主流となっていて、宙組もそうだけど、星組もほんとーに役がなく(笑)中心芝居が多かった。 スターさま達は分かっても、下級生の人の顔は、目立つ役がない事が多かったので、それまではあまり印象になかったの。 だからこーんなに下級生諸君が楽しそうにお芝居をしているのを観るのが初めてだったんだよねー(笑) それだけに、ほんとーに下級生諸君の小芝居観ているのが楽しかったのよ。 もうわたさんそっちのけ・・・に出来ない状況だったのが悔やまれて惜しまれて(笑) わたさんみなきゃー きゃ~でもあっちもこっちも観たい~・・・と楽しく忙しい思いをした公演だった。 新人公演なんてチケットの取り方も分からない私からしたら、そんな楽しい発見があった公演で、わたさんもトップとしてのキャリアがあるし、横で支えてくれていた とうこちゃんだって安定感抜群の人だったし、我らが組長、そして忘れてはならない未沙のえるさん。 あすかちゃんが まさかまさかの星組に出演してくれて、主だった人達が安定していた分、若手さん達が弾けられて、となみちゃんが暴走できた(笑)公演に思えたんだけどねー(笑) ですが、“宝塚アカデミア”では、そんな弾けまくりの下級生諸君にはまったく誰も触れてくれなくてね・・・ちょっと寂しかったのよねー。 そして・・・読んでて悲しくなってしまったのが、とある人がしていた、「COPACABANA」の観劇感想。 とうこちゃんとあすかちゃんの事に触れていてね。 どうやらこの2人の事が好きらしいので、「COPA」でこの2人が演じた役が嫌だったらしいの。 気持ちも分からなくはないけど、私から見たら、髭をつけてのリコをとうこちゃんは楽しそうに演じているように見えたし、確かに 盛りを過ぎた年増のコンチータという役は あすかちゃんには可哀相だったかもしれないけど、私はあすかちゃんのコンチータが大好きだったし、とても上手に演じていたと思うし、何よりもあすかちゃんが楽しそうにコンチータという役を演じているように思えたのですが・・・私の気のせいだったのかしらね? 少なくとも、リコ@とうこちゃんを見て、素敵!と言っていた人も私は知っているし、うちの母はコンチータ@あすかちゃんを見て、見直したみたいで、今やあすかマンセーにまでなっていたりしている。 とうこちゃんもあすかちゃんも舞台人であるのだから、たとえ1人でも ファンを増やす事ができたのであるならば、リコを、コンチータを演じた事は間違っていなかったと思えるのは 私だけなのかしらね? 今と昔を比べるのは良くないと分かった上で、私が一番“宝塚アカデミア”が好きだったのは、主役さん達がメインではあるけど、普段観劇していて 私なんかが目がいかない生徒さんとかの事を書いてくれるところが好きでした。 たとえ、それが退団する時の“サヨナラ”の時だったとしても、文字を通して感じる、スターではなかったけど、こういう味のある生徒さんだったのか~と分かると、ついつい過去の公演をスカイステージにて観るときとかに、画面の隅(笑)にでもいないかしら?と その退団された生徒さんを 何気に探してしまったりして、その人の魅力を再確認させてもらったりしてた。(笑) 今回も、わたさん&コムちゃん&まーちゃんのサヨナラ特集がメインの企画であったけど、わたさんにしても、コムちゃんにしても、まーちゃんにしても、それぞれがそれぞれの言葉で、送る言葉っていうとちょっと違うけど、いろいろと書いてくださっていて、わたさんがご贔屓さんである私からしたら、本当に嬉しかったけど、今回は星組も雪組も退団者が多いし、そこそこ上級生の人達が卒業していったのだから、そういう人達の事ももっと書いて欲しかったなぁ~というのが正直な感想。 しのぶさんとエンディさんの事には触れていてくれて、スペシャルでふありちゃんの事を書いてくれていたのは嬉しかったけど(笑)、雪組にだってたくさんサヨナラ、特に、裏トップコンビの片割れ(笑)と評されていた愛おねぇさまとかも卒業していったのだから、彼女の事とかも書いて欲しかったなぁ~と、雪組さんの卒業生には誰も何も書かれていない事が残念でならなかった。(29巻があるならばそちらで書いたのかもしれませんが) 今はその昔に比べると、格段に公演数なんかも増え、“宝塚アカデミア”で評論をなさっている人達も 公演数をこなすのが大変になってしまっていて、何度も同じ公演を観劇なんてしてられないし、1つの公演を深く考える事も出来なくなってしまい、なかなかそういった生徒さんの事まで書けなくなっているのが現状なのかもしれないって事なのかもしれません。 残念な事ですけど。 それに、青弓社さんがどういった基準でレギュラー(つまりは原稿料をもらって書いている人)陣を決めているのか分かりませんが、“久しぶりの宝塚観劇”などと言う人がレギューラー陣に混じって評論していたりするのも、私からしたらけっこう ? でした。(レギュラーで評論を書かれるなら、お金を出して本を買う私の希望としては、最低大劇場公演くらいは5組最低1回は観劇して欲しい) 昔はそんな事なかったけど、レギュラー陣の1人の人は、某組、某トップさんの明らかにファンで、何故かこの本で マンセーしてたりするし(笑)、推測を活字にしちゃうし(笑)、なんかねー、もう、この時代1分もあれば自分のブログが開設できるのだから、お願いだから自分のブログにでも書いてくださいといいたくなるような人もいたりして(苦笑) 読ませていただいて、観劇する上で参考になる方もたくさんいらっしゃるのですが、こういう人が1人いると、なんとなーくレギュラー人の質も落ちちゃったな・・・という印象が拭えない。 今回の休刊という運びは とても残念な気もありますが、時代とか風潮とかを考えると、このヘンがいい潮時だったのかと思います。 何人かはとても分かりやすく評論してくださっている方がいらっしゃられて、残念ではあったけど、私ももう立ち読み(笑)でいいかな?購入する必要はないかも・・・と考えているところでした。 ところで、サヨナラ特集という事で、溝口祥夫さんが、わたさんのサヨナラに寄せて“あなたはプロのアマチュアでした”という題で わたさんを書いてくださったのですが、正に私がわたさんに感じていた魅力の部分を書いてくださってます。 ファンではない人が、こんな風にわたさんの事を見てくださっていた事が嬉しかったです。 “宝塚アカデミア”は、キャトレでは売ってません(笑) 何故かは申しませんが、都合の悪いものは排除するって事ですかね?(笑) 赤毛のアンにはおいてあるので、もし興味のある方は 立ち読み(中古待ちすれば読めるはず(笑))でもしてみてください。 |
ここで観たものは全て夢、幻という事でお願いします(笑)
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