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雪組公演「エリザベート」の製作発表の様子を 朝っぱらからタカラヅカ・スカイステージで見る。
やっぱり気になってね。 ENAKとかには 早々に製作発表の記事が写真つきで紹介されていたりしたけど、動く映像でどんな雰囲気だったのかを見たかったもので もう家で出ないと会社に遅刻しちゃうーーーーと思いつつテレビに張り付いてしまった。 さて、水ちゃんのトートですが・・・流石のビジュアルでした。 妖しいー・・・ 妖怪系(笑)をさせたらやっぱりピカ一。 コムちゃんとは違う意味(笑)で人間じゃない人が水ちゃんも似合うなぁ。 と思いつつも、今回は製作発表の席での舞台化粧だったので、暗い照明の中に 水トートさまがいる分には違和感がないけど、明るい証明の下での舞台化粧・・・というのは かなーーーーり微妙に感じた(笑) やっぱり、舞台化粧は舞台の上だから映えるものなのね(ホロリ)って いつもこういう映像みていて思ってしまう。 水ちゃんは気合十分って感じだった。 水ちゃんといえば、その芸風とは裏腹に 乙女(笑)な人なのですが(笑) 「堕天使の涙/タランテラ」の東宝NOW ON STAGEでは、これは・・・水ちゃんへのイジメですか?・・・と真顔で聞きたくなるようなメンバーでした。 何と 水ちゃん以外は全員退団するメンバー。(笑) そりゃ~流れとして水ちゃんへの全員からの激励の言葉みたいになっちゃうよねー(笑)、水ちゃんも思わず涙をホロリと。 そしておもむろに 「ハンカチ持ってきてます」と言って ズボンのお尻のポケットからハンカチを取り出す水ちゃん(笑) まぁ~なんて女の子~・・・と見ていてほっこりしちゃいました。 友人のKIWAちゃんは バンコラン@水ちゃんのファンなのだ。 そして バンコラン@水ちゃんを求めて KIWAちゃんはこの間の 東宝「堕天使の涙」の水茶へ参加したらしい。 ところが、バンコラン@水ちゃんを求めて参加した水茶にいた水ちゃんは乙女な水ちゃん(笑)で、かな~り驚き、拍子抜けしたみたい。(笑) 私の好きな水ちゃんはいずこ~~~~~~ と吼えてました。(笑) BANBOOちゃんは、舞台の上(男前)と素(乙女)のギャップがたまらないのに・・・と申していたけど、私もギャップがたまらない派(笑)です。 製作発表の場では、となみちゃんもエリザベートにコスプレ(笑) あっひゃ~~~~ ドレスがどえらく豪華に見える。 となみちゃんは 顔こそ丸顔だけど、手足が(手が長く見えるという事は、足も長いと思われる)長いから、ドレスが似合うなぁ。(めろめろ) 綺麗。 「エリザベートは孤独を愛した人で、私の引き出しに無い役ですが、頑張ります」 みたいなコメントをしてたような。 確かに。私も エリザベートは となみちゃんの引き出しには無い役だと思うので、大変そうだなぁ~と考えてました。 それだけに期待もしちゃうし、ハラハラ(笑)←何で?私が?(笑)もしてますが 頑張って欲しいなーと。 その後、コスプレ(笑)から普通のかっこうに戻った 水×となのツーショットを見た。 ・・・あ~・・・やっぱり ちょっと複雑(苦笑) 私の勝手な感情でゴメンだけど。 そっかー そーだよなー そうだったんだなぁ~ ←意味不明な感情(笑) 心なしか ちょっと となみちゃんが大人になったようにも感じます。 水ちゃんととなみちゃんの並びは ふつーにお似合いで それはそれで嬉しかったんだけどねぇ。 ・・・まぁ・・・この感情は・・・私のまだ割り切れないものだから、プレお披露目となる中日劇場「星影の人」を観劇すれば、それなりに納得できるようになるだろう・・・と自分に言い聞かせる私(笑) その他、主な配役として フランツに ゆみこちゃん(彩吹真央さん)、ルキーニにキムくん(音月桂さん)、ルドルフにかなめちゃん(凰稀かなめさん) と発表になって、ふふふふ、私の予想通り(誰にでも予想できそうだけど(笑))のメンバー。 あとはゾフィーだわね。 圭子女史がくるか、ハマコちゃんがくるか・・・ ・・・ここWキャストでもいいと思うのよね。 私的にはその方が楽しみなんだけどなー オスカルの役替り、アンドレの役替りがあるならば、せっかく雪組にはゾフィーを演じられる役者さんが2人もいるんだから、ゾフィーも役替りでやってほしー。 そういうのも有りだと思うけどなー。 ゆみこルドルフととなベートの「夜のボート」のデュエットは今からすごーーーく楽しみだ。聞かせてくれる事を願ってるぞ。 キムちゃんのルキーニも。 キムくんは上手い人なだけに、“想定内”と言われない演技を期待したい。 私のナマ『エリザベート』は月組さんの公演だったけど、流石に霧やんのルキーニ上手かったんだよねー。 そんな私の印象を払拭してくれる事を期待したい。(キムくんからしたらいい迷惑だわね(笑)) 水トートと、かなめくんのルドルフは ぐふふ、銀橋での絡みは納得の美しさになるよねー、きっと。 ここも場面も今から楽しみだわ。 という訳で 今からいろいろと複雑(笑)でもあれば 楽しみでもある雪組「エリザベート」 水ちゃんが、水のという意味ではなく雪組の「エリザベート」を作り上げたいと言っていたので、それは実に私好み(笑)な事なので、今から「エリザベート」の幕が開くのが楽しみです。 問題はオズキだな・・・やっぱし、革命軍の1人・・・という扱いなんだろうな・・・ ちょいと寂しいぞっ(涙) PR
『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム』の前楽の時、いつものように 日生劇場の前を通って 私は東宝劇場に向かっていた。
その日は、星組の下級生のファンクラブの代表さんとかスタッフさんも わたさん会の白い会服を着用していて、人で溢れかえる東宝劇場前は 白い人、人、人でした。 たまたま通りかかった一般の人らしき 年配の女性には その白い人達の集団が異様な光景に思えたのでしょう。 驚いた顔をしながら、連れの人に、 「なにこれ? パ〇ウェー〇みたい・・・」 確かに、そう見えなくもないかも。何も知らずに この光景見てしまったら、異様に映るよね・・・と、私、ついつい その声に反応して苦笑いしたのを覚えてる(笑) コムちゃんとまーちゃんの千秋楽のこの日、東宝周辺は 何も知らない一般の人が たまたま 通り過ぎようとしたとすると、やっぱり 白い服の人、人、人 に驚くのかな? 『堕天使の涙/タランテラ』の映像観劇してきました。 メルパルクホールにて。 広いホールでびっくり。 1500席くらいあるみたいですね。 1階席だったけど、端席で 見えずらいかな?と思ったけど、そうでもなかった。 ご贔屓さんであった わたさんの東宝での千秋楽は、その空間の中にいる事に拘ったの。私(笑) でもコムちゃんの時は中継で。 劇場でナマでの観劇は 1人でも多くの退団者のファンの方が観るべきだと思ったもので。(その前にチケットが手に入らないってば(笑)) いい千秋楽でした。映像とはいえ、見れて良かった。 なんだかナマで見れないのが 非常に残念なほど、完成度が高い舞台だったように思える。 特に『タランテラ』では コムちゃんがまーちゃんが退団者の皆さんが とても素敵な表情をしておりました。 お着替えタイムを利用した組長さんの組子さんの紹介は、組長、涙が出そうになるのを一生懸命堪えながら、でも誠実にその人が伝わるように 話されているのが印象的。 壮ちゃんの組替えのご挨拶もあった。 その時も組長さんが優しい顔で壮ちゃんを見ているのが印象的だったなぁ。 「これからも壮ちゃんをよろしく」と言っていたのも印象的だった。 サヨナラショーは 既にBANBOOちゃんに 大劇場版のサヨナラショーのDVDを 見せてもらっていたけど、同じ映像でとはいえ、たくさんの人と 何となく(笑)連帯感をもって見ているのと、テレビの前で1人で見ているのとは やっぱり全然印象が違って、何だか感動した。 特に、退団同期の皆にやさしい公演でね。 それぞれがそれぞれに場をもらっていて、何だかそのやさしさに泣けました。 「サヨナラショー」は 全て荻田先生にお任せした。とコムちゃんは申してましたが、荻田先生は 人の気持ちを汲むのが上手な人だから、やっぱり コムちゃんの人柄がそうさせたのではないのかなぁと感じます。 最後のご挨拶は 全員が緑の袴姿で。 何せ私、記憶力がない人だから(笑) 全員のご挨拶は覚えてないけし、ちゃんとした言葉も覚えてないけど、専科の京さんのご挨拶で、同期からという事で お花はシビさん(矢代鴻さん)から、京さんが「お先に」とシビさんに言われたのが(マイクが拾ってしまった)何故かせつなかった。 印象的だったのが コムちゃんの同期の悠なお輝さん やー 挨拶の内容よりも、そのしゃべり方が(笑) どーいう訳なのでしょうか? 何だか口調が歌舞伎チックで(笑) メルパルクの会場では笑いをとってました(笑) なんだー 悠なお輝さんって こんな人だったんだー(笑) 知らなかった~(笑) 今さら緑の袴姿で私を魅了してどーするって感じの素敵なキャラっぷりに 私もほっこりとさせてもらった。(笑) あみたん(愛 耀子)も笑いをとってたなー(笑) 水ちゃんに 一足飛びの愛を教えてもらったとか何とか言って(笑) 水ちゃんも照れ笑いしていた。 舞台を見ていても気付いてたけど、あみたんは 本当にタカラヅカが好きなんだなぁ~ ・・・と改めて思いました。 まーちゃんは、ちょっととっちらかった感じの挨拶(笑)になってましたが、感謝の気持ちも充実している事も分かる 素敵なご挨拶。 このときまでは笑顔できちんと。 かわいかった。 コムちゃんは、男前(笑)な硬質な声で 簡素な でもちゃんと気持ちのこもった挨拶。 何度も幕があくけど、その度に「ありがとうございました」と言ってたっけ。 心にきゅんってきたのは、最後の最後、緞帳前にコムちゃんが1人で出てこられて、「この感謝の気持ちを 言葉で表す事ができない」・・・みたいな事を言っていた。 それが 今、私たちと言っても、BANBOOちゃんと私の間で(のみ)で流行っている(笑)、「自分、不器用ですからぁ~」 なコムちゃんらしく感じて、何とも心に沁みました。 笑いがあって そして涙があって。 でも清々しくて、充実感に溢れていて、コムちゃんが これから応援するという雪組を 来年も観劇に行こうと思わせる そんな千秋楽。 晴れ女のコムちゃんらしく、この日は、1ヶ月ちょっと前にあった、星組の千秋楽よりも暖かな日で(笑)、外でコムちゃんやまーちゃん。そして退団者の皆を待つファンの人達にもやさしい1日となり よかったなーと。 中継場所が遠かったせいか、私が劇場前に到着した時は そんな凄い人でもなかったけど、どんどんどんどん人で溢れかえってきて、1時間程出待ちを経験したけど、そこでリタイアした。(笑) 陣取っていた場所が悪かったのか、私の場所から ほとんど何にも見えなくなってっちゃったから。(笑) しかも目の前の男性がデカくて(笑)(推定180CMくらい(笑)) なのに、退団者の人が来たら、連れてきている子供を肩車しそうな勢いを感じたので、こりゃ~~~退団者が歩いてこられても 見えない・・・と降参しちゃった(笑) コムちゃんファンのBANBOOちゃんは しっかりと最後のコムちゃんを目に焼き付けられたみたい。 コムちゃん&まーちゃん そして退団者の皆様 お疲れ様でした。 そしてありがとうございました。 |
ここで観たものは全て夢、幻という事でお願いします(笑)
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